よくある質問|たけのここどもクリニック|さいたま市北区の小児科・アレルギー科

〒331-0812
埼玉県さいたま市北区宮原町3-173-7
048-668-7766
予約はこちらから
ヘッダー画像

よくある質問

よくある質問|たけのここどもクリニック|さいたま市北区の小児科・アレルギー科

診察について

はじめてかかりたいのですが、どのようにすればよいですか?

初診からWeb予約が可能です。Web予約をお取りの後、Web問診の入力にお進みください。発熱診療以外の方はご予約なしで直接来院していただいても診察させていただきますが、予約の方が優先的に診察となることをあらかじめご了承ください。

小児科は何歳まで受診可能ですか?

初めてかかる患者さんは、中学校卒業までとさせていただいております。高校生からは内科への受診をお願いいたします。
ただし、当院にアレルギー等でかかりつけのお子さんで、こちらが成長歴や病歴を把握しているならば、本人が小児科を気にしていなければ何歳になっても来ていただいて構いません。

付き添いの親の診察も可能ですか?

平熱で基礎疾患の特にお持ちではない比較的元気な風邪程度の方の診療であれば可能ですが、その場合はお子さんの付き添いで来院された保護者の方のみとさせていただきます。当院は小児専門のクリニックですので成人の方のみの診察や祖父母の方の診察は内科への受診をお願いいたします。また、高熱やひどい咳などの症状の場合も成人例ではウイルス検査やレントゲン検査などの詳しい検査が必要となるケースが多いため、内科専門の医療機関への受診をお願いいたします。
*高校生以上の発熱の診療は当院では行っておりません。

成人のアレルギー診療は可能ですか?

花粉症に関しては小児も成人も診療内容と管理方法はほぼ同じであるため、内服・点鼻薬・舌下免疫療法などの処方は可能ですが、最近小児のアレルギー患者様のご相談が大変増えてきており、診療枠に余裕がなくなってきております。当院は小児専門のクリニックであり子どものための病院ですので小児の診療を第一に優先にすべきであると考えておりますので、成人の方の診療は通院しているお子さまのご家族の方のみとさせていただきます。また、当院ではオマリズマブ(ゾレア)注射やステロイド注射は行っておりません。
また、ご家族の方につきましても成人の喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーについては管理方法が小児とは大きく異なるため、成人の呼吸器内科やアレルギー専門の皮膚科にご相談ください。

こどもを1人で受診させたいのですが可能ですか?

軽症と思って受診されても精密検査が必要となったり、行った治療や検査などについて後ほど保護者の方からお問い合わせいただくケースがございます。
したがって当院では原則として18歳未満の方については保護者の方と一緒のご来院をお願いしております
どうしても同伴できない場合は、必ず電話連絡がつくようにしていただき院内備え付けの同意書をご記入の上、持参をお願いします。

こどもは連れて行かずお薬のみ処方をしていただくことは可能ですか?

保険診療上、診察なしでの処方箋発行はできません。喘息の治療薬や皮膚の乾燥、アトピー性皮膚炎の軟膏、舌下免疫療法などの定期処方薬についても毎回患児本人の診察も必要となりますので、どうぞ宜しくお願いします。

職場を退職して保険証が切れてしまいました。受給資格証だけ持参すれば診察してもらえるのでしょうか?

受給資格証はあくまでも保険加入を前提として成り立っています。医療費受給資格証のみで保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。診察は可能ですが、この場合全額自費診療となってしまいます。新しい保険証を申請し加入して、速やかに受給資格証の再交付の手続きをとる必要があります。

アレルギー生活管理指導表は書いてもらえますか?

はい、できます。記入に際しては医師による診察が必要となりますので、一般外来の診察時間にご予約をお願いいたします。作成費用は保険適用となりましたので、自己負担金はございません。

エピペンは処方できますか?

はい、できます。処方に際しては診察が必要となります。ただし適応となる方は、アナフィラキシーの既往のある方またはアナフィラキシーをおこす危険性が高いと判断される方に限ります。処方される方には、正しい保管方法と打つタイミング、打ち方を丁寧に指導いたします。

お薬は何日分まで処方できるのでしょうか?

通常の風邪や胃腸炎、発熱などの急性疾患は最長7日分まで、喘息・アトピー・便秘・乾燥肌などの慢性疾患は原則で最長30日分までの処方とさせていただきます。なお昨今の医薬品の深刻な供給不足により、これより短い処方となることもございますのであらかじめご了承ください。

当院について

駐車場はありますか?

スギ薬局との共有駐車場(無料)が46台ございます。空いているお好きな箇所にご自由にお停めください。クリニック近くの5台分は当院専用の駐車場となっております。

駐輪場はありますか?

スギ薬局の店舗前に広い駐輪場がございます。当院の正面玄関左のスペースに駐輪する際には、駐車やスロープの妨げにならないようにご注意ください。

受付時間は何時までですか?

受付時間は、午前9時から診察終了時刻までとなります。各曜日に定められている診察終了時刻を過ぎますと、その時点で診察が続いていたとしても受付は終了となりますのでご了承ください。

支払い方法を教えてください。

現金のみとなっております。電子マネー、クレジットカード決済には対応しておりません。

おむつ替え・授乳スペースはありますか?

おむつ交換台は患者用トイレ内に設置しております。交換したオムツはお持ち帰りください。ご希望の方はビニール袋をお渡しします。
授乳専用のスペースは設けておりませんが、ご希望の方はお申し出いただければ対応いたします。

キッズスペースはありますか?

感染症対策のため、当院では設置しておりません。代わりの対応としてお子さんが飽きないように待合室のテレビでアニメDVDを流しております。

ベビーカーのまま院内に入れますか?

はい、入れます。ベビーカーのまま院内を自由に移動できるように待合室、診察室、トイレを広く設計しました。また、通路幅も充分に確保しベビーカーのまま診察室に入ることもできます。入口最初の自動ドアを入ってからすぐのスペース(風除室)に停めておいても差し支えございません。

診察の様子や予防接種・健診の様子を撮影できますか?

診察室内には電子カルテや問診票など個人情報につながる情報が多いことと映り込むスタッフの肖像権保護のため、当院では診察室内での写真および動画撮影はご遠慮いただいております。待合室の掲示物はメモとして写メを撮影することは構いませんが、他の患者さんが写りこまないように充分に注意していただきたいのと動画撮影による診察室の音声が入らないようにご注意をお願いいたします。

小児かかりつけ医登録はできますか?

厚生労働省の認可を受けて、2022年8月から当院でも小児かかりつけ医制度(小児かかりつけ診療料)を開始しました。詳しい内容についてはホームページの「クリニック案内」→「小児かかりつけ医制度」をご覧ください。

予約について

兄弟・姉妹で受診したいのですが、予約はそれぞれ取る必要はありますか?

大変お手数ですが、受診されるお子さんごとに予約をお取りください。同じ時間枠に予約が入りきらない場合は、お電話にてお申し出いただければ調整いたします。

健診や予防接種の予約はどのくらい前からできるのですか?

一般診察は、1か月前~当日の希望する予約枠時間の15分前まで(発熱診療枠は前日~当日15分前まで)、予防接種と乳幼児健診は受診希望日の2か月前~前日までご予約が可能です。ただし、お取り寄せ注文となるワクチンについては、入荷まで数日のお時間をいだだくことになりますのでお電話でお問い合わせください。

乳幼児健診と予防接種の予約は同時にできますか?

はい、できます。Web予約時に「健診と予防接種のご予約」を選択して予約するか、乳幼児健診をお電話で予約するときに一緒にご依頼ください。予防接種は乳幼児健診のあとに引き続いて行います。

Web予約システムで予約をとろうとしても、希望日が表示されません。どうすればよいでしょうか?

Web予約で予約を希望する日が表示されず翌日以降の予約枠しか表示されない場合、その日の予約枠がいっぱいで全てうまっている(または臨時休診日)ことを意味します。例えば、土曜日当日に予約を入れようとしても月曜日の予約枠しか表示されない場合は、土曜日の予約がすでにいっぱいということになります。臨時休診日につきましては基本的にはお知らせ欄に掲示しますが、ホームページ下段のGoogleカレンダーもご参照ください。

検査について

新型コロナウイルスの検査はできますか?

発熱などの症状のある方に限り、鼻腔での抗原検査が可能です(当院では現在PCR検査は行っておりません)。診察しコロナ感染の可能性があると判断した中学生以下の小児が対象であり、無症状の方ならびに高校生以上の方の検査は行っておりません。また、診察の結果コロナ検査の適用はないと判断した場合も検査はできません。発熱等の症状があり検査をご希望の方はWebでのコロナ検査枠をご予約の上、可能な限り自家用車でお越しください。感染対策のため隔離室で診察いたします。

アレルギー検査は何歳から可能ですか?

何歳からでも可能ですが、まずは外来にて詳しい問診と診察を行い実際にアレルギーの可能性があると判断した場合に限り、採血やプリックテストなどの検査を行います。詳しく問診すると、食べ物の塩分などの刺激により口周りの皮膚がかぶれただけで本物のアレルギーではないケースも多いため、まずは診察をしたうえで医師が検査の必要があるかどうか判断いたします。現在のところは全く症状がないけれど「親がアレルギーがあるのでなんとなくアレルギーの体質があるかどうか知りたい」などの場合の検査は医学的にもあまり意味がなく、そもそも症状のない人の検査は保険適用外(自費)となるため当院ではそのような場合の検査はお勧めしておりません。詳しい説明については「アレルギー科」→「食物アレルギー」欄をご参照ください。

子どもの血液型を知りたいのですが検査はできますか?

可能ですが、注意点が3つあります。

①血液型検査は保険が適用とならないため自費検査となります。料金については受付にお問い合わせください。
②保育園の入園書類などに血液型を記入する欄があることもございますが、空欄で提出してしまってかまいません。事故などで輸血するときに困るのではと思われる方もいらっしゃいますが、病院では万が一血液型間違いが起きたら大事故になるため、輸血の際には例え本人が血液型を申告しても自己申告の血液型は信用せず、必ず血液型検査を行ってしっかり確認します(血液型検査はそれほど時間のかかるような複雑な検査ではありません)。したがって本人すら知っておく必要もなく、まして保育園側が知っておく必要性は全くありません(医療機関でもない保育園側が知る必要性のない個人情報と考えます)。
③血液型の抗体がしっかりと産生されるのは1歳を超えるころとなるので、それより早い年齢で検査を行った場合、結果が不正確となる可能性があります。もし調べるならば1歳を過ぎてからがよいでしょう。

以上より当院では血液型検査の必要性と子どもの採血時の痛みを考えて、本人自身が自分の血液型を知りたいと申し出た時以外は血液型単独での検査はお勧めしておりません。もし知りたい場合はアレルギー検査(ただし診察しアレルギー抗体検査が必要だと医師が判断した場合に限ります)などの静脈採血をおこなう機会があるときに一緒に申し出ていただければ対応いたします。

サイト情報

子育て情報などで参考にできるサイトはありますか?

以下のサイトが参考になると思います。ご活用ください。

☆さいたま市ホームページ

☆さいたま子育てWEB

診療時間終了後の夜間や休診日に受診する必要があるかどうかの目安や相談できるサイトはありますか?

①日本小児科学会が作成している以下のサイトが、受診の目安に参考になります。
☆こどもの救急
②お電話でのご相談は こども医療でんわ相談#8000 となります。
☆こども医療でんわ相談
③さいたま市で実際に受診可能な医療機関は以下になります。
☆さいたま市の休日・夜間救急診療